雇われイラストレーターの奮闘日記

中小企業所属イラストレーター、10年目に突入!イラストを描く仕事に就きたい方、転職したい方に少しでも参考になる情報を発信していきたいと思います☆

家族と仕事と健康と。

いつもありがとうございます。

最近、ちょっと体調を崩し気味のシロキ マクです^^;

 

今日は完全にただの日記になってしまいそうです。

 

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仕事と健康

私は新卒で入った1社目の会社は、身体を壊して退職しています。

 

その時は、ある日突然、会社の昼食時間に「食べ物が飲み込めない」症状が出て、はじめは単に疲れが出ているんだと思いました。

 

でも次の日も。次の日も。

どうしても会社の昼食時間では食べ物を飲みこむことができませんでした。

 

たまたま休憩室が私一人だけの時は、すんなり飲み込めるんです。

普通にご飯が食べられます。

でも、同僚が部屋に入ってきた途端、突然、喉のシャッターが閉まったみたいに、飲み込めなくなる。

 

たとえ、仲の良い方だろうと、上司・後輩だろうと、「誰か」は関係がありません。

それは、気分転換に実家に帰ったときに分かりました。

 

母が腕をふるって私の好きなすき焼きを作ってくれたときのこと、家族で食卓を囲んで、「さぁ、いっぱい食べなさいね。」と母に勧められたんですが、全く飲み込めません。

 

「家族でもダメなのか」と分かりました。

その後、時間をずらして、1人でご飯を食べさせてもらいました。なんだか泣けてきました。

 

 

内科の病院に行って、たぶんストレスだろうと言われました。それ以外は、なんとも言いえないと。

ストレスが溜まっている自覚がないと伝えると、「自覚がないのがストレスだよ」と言われ、なんだか納得しました。

 

体重がどんどん落ちてきたため、母と兄が勧めてくれて、退社する決心がつき、1社目を辞めました。

 

 今の会社に入社する頃には体重が10キロ落ちていました^^;

友人からは、「こんなの、シロキちゃんの二の腕じゃない!」と言われました(笑)

 

 自分の家族

そして、体調が回復した頃に今の会社に入社しました。

体調の波と付き合いながら、出来るだけストレスを溜めないようにコントロールしました。

そうして10年仕事をして、昨年、結婚しました。

自分の家族が出来ました。

 

ずっと今の会社で働き続けるつもりの私は、結婚後も仕事を続けています。

 

ただ、ここのところの体調不良は、今まで乗り越えられたものとはちょっと違うかもしれないと感じています (;^_^A

 

独り身の頃は、どんな無茶も平気でしていました。

そこに迷いなど全くありませんでした。

大好きな仕事さえ出来れば、正直、何でも良かった。

 

その感覚が、今もどこかで抜けていないんでしょうね。

 

先日、普段、穏やかな旦那さんに叱られました。

 

「家族やろ」と言われました。

 

自分の身体を大切にすることより、仕事を優先していました。

自分でも、本当にアホだと思います。

 

「もういい加減、自分の身体と向き合いなさい」と、誰かに言われている気持ちです。

 

 

様子を見つつ、先のことも考えつつ、ブログも書きつつ(笑)、

がんばりたいな、と思います(*^^*)